[PowerApps]アイテムの色を変える – Colorプロパティ

業務効率化

PowerAppsでアイテムの色を変える方法をまとめます。
詳しいプロパティの書き方は上部リンクのMicrosoft公式の説明に、これでもかってくらい丁寧に書いていただいてるので、ここではダイジェスト版として、実際の画面上での動作を交えて記録しておきます。

1.基本動作

通常、キャンバスアプリを作成して適当なアイコンとかアイテムを挿入すると、Fillや~Colorのプロパティは次のように記述されていると思います。

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はい。早速ノンコーディングを唄っておきながら容赦なく、非プログラマーの心を折りに来てます。
色ってプロパティなんだから、赤とか青ってそのまま書けるようにしといてくれや!

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出来ました、すみませんでした。

流石Microsoft、親切すぎる。
色を指定するプロパティで、直接色の名称を入力すると、その色が選択できます。
プロパティ内で名称と一緒に色見本も出てくるので、参考に決定できて便利ですね。
色見本全色の中から確認したい!って人は、以下のURLにびっしり書いてあるのでご参考ください。

Color 列挙体と ColorFade、ColorValue、および RGBA 関数 – Power Apps構文と例を含む Power Apps の Color 列挙体と ColorFade、ColorValue、および RGBAdocs.microsoft.com

配色を指定するためのプロパティは、上記の”Color”以外にもいくつかあります。

“BorderColor”:輪郭色を指定するためのプロパティ。輪郭の大きさ”Borderthickness”の値が0(=輪郭無し)だと、いくらいじっても無駄なので要注意。

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“Fill”:図形内部の配色、いわゆる塗りつぶし。図形内部のカラーが指定できます。

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2.変数やIf文との組み合わせ – ボタンクリックに連動して色が変わる文字

上記を踏まえて、テスト用アプリを1つ作成してみます。
テキストとボタンを1つずつ挿入、ボタンのOnSelectプロパティ内でグローバル変数”x”を定義します。xの値はクリックされる度に、If文の条件に応じて”Red(赤)”と”Blue(青)”の間で変化します。

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テキスト側は、Colorプロパティにグローバル変数”x”を記入しておきます。

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おまけで、テキストのTextプロパティ内を、グローバル変数がRedのときは「あか!」、そうでないときは「あお!」と表示するように設定します。

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これでボタンをクリックするたびに、
「あか!(文字色:赤)」⇔「あお!(文字色:青)」
の間で変化するアプリが出来ました。何に使うんだコイツ。。。

3.RGBA表記における「アルファ値」とは

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冒頭で否定しましたが、配色の微調整を行いたい場合はこの”RGBA”表記のまま扱った方が良いと思います。文字の通り括弧内の引数は、

 第1引数:赤(Red)のコンポーネント
 第2引数:緑(Green)のコンポーネント
 第3引数:青(Blue)のコンポーネント
 第4引数:アルファ値(Alpha)=透明度

となります。このうち、4つ目の引数はpptでいう透過率に相当します(多分)。
入力は 0 ~ 1 or 0 ~ 100 % のいずれかで可能、数値が小さいほど透明度は高くなります。

ということで、PowerApps備忘録の第1弾でした。

グローバル変数とかif文とか、完全初見の人は??という感じと思います、大変申し訳ございません。。。

そのうち、この辺りについても纏めて投稿できればと思います。
最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。

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